初詣合格祈願土地家屋調査士

土地家屋調査士 第1・2次試験

試験受験ガイド

初詣合格祈願土地家屋調査士

第1次試験

関係法令に関する設問で、多肢択一式15問、記述式2問の制限時間が2時間(注、平成12年度から2時間30分になったらしいです)です。
ペース配分は、だいたい択一30分土地建物各45分ですが、できれば択一式は25分ぐらいで解き、その5分を記述式の苦手なほうに割り当てたいところです。そして、時間が余ったら、、、なにか決定的にミスっている可能性があります。
大急ぎで記述式の問題を見直してください。それぐらい、時間的には余裕のない試験かもしれません。
 ところで、たった15問の多肢択一式問題はペース配分もわずか30分足らずと軽視されがちですが、侮ってはいけません。
実は、この択一問題の正解率により足切りが行われるのです。
それがもし7割だとすると4問しか間違われません。
しかし、合格率が5%ということを考えると、実際のところ択一で落とせるのは1問、記述でカバーできてもせいぜい2問というところでしょうか。
 また、記述式問題の答案用紙が実は結構くせものです。本物の図面用紙はB4の大きさなのですが、それに比べ答案用紙はひと回りほど小さいです。
ですから、普段本物を使っていて配置バランスの感覚をつけていると、答案用紙に解答するときちょっと勘が狂ってしまうかもしれません。
さらに、答案用紙はかなりの厚紙で、インクの吸い込みが思いっきり悪いです。
つまり、作図後に補助線を消しゴムで消すときには要注意で、でないと生乾きのインクが擦れてしまって、そこでその年は半分諦めることにもなりかねません。
答案が美的であることも重要ポイントなのです。

第2次試験

測量業務に関する設問で、やはり多肢択一式と記述式で制限時間が2時間らしいですが、詳細は受けたことないのでわかりません。
やはり、調査士自体が法律判断を要求される資格なので、できるならば測量士補等の技術資格を先行取得して第2次試験を避け、法律に関する勉強に専念したいところです。
 ところで、調査士試験では一切の遅刻が認められていませんので、十分に余裕を持った行動で試験に望みましょう。

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